制度名に「ねんきん」とついていることもあり、どうしても⽼後資⾦準備をイメージされる⽅も多いかと思いますが、実は「結婚」「出産」「マイホーム」「教育」など多⽬的に積⽴てられる旭化成グループ定番の積⽴制度です。積⽴期間中でも年に2回(Bコース加⼊の場合)まで積⽴⾦を引き出すことができるため、資⾦が必要となる時期に合わせて定期預⾦感覚で使えます。
しかも、定期預⾦の中で⼀番⾦利が⾼い⼤⼝定期預⾦(1,000万円以上)と⽐べても、積⽴ねんきん保険の⾦利が断然⾼いことも、選ばれている理由の⼀つかもしれません。
※全解約および⼀部解約時に差引かれる諸経費が、直近3〜4年間の積⽴に対する利息を上回る場合があります。
ポイント1
⻑く続く超低⾦利時代の今、銀⾏の⼤⼝定期預⾦の⾦利は0.01%程度。それに対して積⽴ねんきん保険は1%(年利換算)と⾦利が⾼く、さらに変動⾦利で複利運⽤されるため、⻑く続けるほど有利にお⾦を貯めることができます。
※なお、予定利率は将来変更されることがあります。
ポイント2
Aコースは個⼈年⾦保険料控除の対象となり、Bコースは⽣命保険料控除の対象となります。積⽴⾦(保険料)が控除されるので、さらに有利にお⾦を貯めることができます。
ポイント3
在職中に積み⽴てたお⾦を⽼後に受け取るだけでなく、退職後に不安となる⼊院などへの備えとして、医療保険にすることもできます。保障が70歳まで有効なコースと、⼀⽣涯有効なコースから選べるほか、年⾦や⼀時⾦との重複選択も可能です。
※退職後医療保険を選択できるのはBコースのみ
ポイント4
⽼後資⾦準備のみが⽬的と思われがちですが、積⽴ねんきん保険は年に2回まで⼀部解約することができるので、結婚資⾦や住宅購⼊資⾦、教育費など、さまざまな⽬的で利⽤できます。
※⼀部解約ができるのはBコースのみ
⼀般の普通預⾦と⽐較して⾦利が⾼いことが魅⼒であり、給与天引きで知らず知らずのうちに貯蓄⾼が増えていくので「積⽴貯蓄の王道」ともいわれています。2種類あるので、⾃分の⽬的に合わせてご利⽤できます。
①財形住宅貯蓄 | 会社から年間積⽴額の5%(上限3万円)が奨励⾦として⽀給されます。 財形住宅貯蓄は住宅取得資⾦のための制度。税務上の優遇措置があり、⼀定要件を満たせば、利息は⾮課税になります。 |
②⼀般財形貯蓄 | 「ろうきんダイレクト契約者カード」の利⽤で、全国24時間利⽤できるセブン銀⾏等、労⾦提携⾦融機関のATMから⼀部払い出しが⾏えます。 |
募集期間は、2024年7⽉1⽇から7⽉15⽇です。(WEBでの締切りは最終⽇の23時59分)です。
申込書(紙)は、同じく最終⽇の7⽉15⽇必着です。
持株会の募集期間は、2024年8⽉1⽇から8⽉16⽇です。
※雇⽤形態や年齢により加⼊できない場合があります。詳細は各種制度申込・加⼊状況確認システムまたは福祉共済会ホームページにてご確認ください。
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