これまでの事例や、みなさまが疑問に感じたことなどをご紹介しています。
Q
長期収入サポート保険と民間の所得補償保険の違いを教えてください。
A
長期収入サポート保険と民間の所得補償保険は、就労不能状態になったときに保険金が支払われます。
両者の主な違いは次のとおりです。
毎月支払う保険料は、長期収入サポート保険が割安に設定されています。
保険金の受取期間は、長期収入サポート保険の場合、退職後、60歳定年の場合は60歳まで、65歳定年の場合は65歳まで続きます。民間の所得補償保険は最長2年間から65歳になるまでなど、保険商品によって異なります。
精神疾患による就労不能について、長期収入サポート保険で最長7年間の保障が受けられます。民間の所得補償保険では、保障されないものや一時金で対応するものなど、保険商品によって異なります。