これまでの事例や、みなさまが疑問に感じたことなどをご紹介しています。
Q
持株会と通常の株式購入の違いを教えてください。
A
通常の株式購入は100株単位で取引されているため、旭化成の株式を購入するためには最低数十万円の資金が必要となります。
持株会を活用すると、株価の値動きに左右されることなく、給与や賞与から毎月1,000円から投資が可能です。
また、持株会では会社から上乗せで追加出資してくれる奨励金制度があります。
新規入会の際に特別奨励金として給与からの投資額と同額を上乗せで拠出が受けられます。
その後は継続的に、給与や賞与からの投資額の10%を上乗せで拠出が受けられます。
通常の株式取引では購入時に売買手数料がかかることがあります。
持株会では毎回の積立拠出は全額株式の購入に充てられるため、コストの負担がありません。
配当金の取り扱いについて、通常の株式購入で株主となれば、持ち株に応じた配当金を受け取ることができます。
持株会で保有株式に支払われる配当の全額が株式の追加購入に充てられます。
つまり預貯金の「複利効果」のように持ち株の割合が増えていく恩恵を受けることができます。